日本から春の訪れを告げるメールが届きました。
ジュバは夏真っ盛りで、マンゴーの季節です。
うちのナショナルスタッフは事務所を掃除している間に事務所のマンゴーの木からマンゴーをほとんどとって持ちかえってしまい、事務所のセキュリティーガードはマンゴーに夢中でなかなか通用口を開けてくれません。
そして、南部スーダン政府から土地を借りているある国連機関は、土地使用料とは別に、その土地で年間に収穫可能なマンゴーの数を想定で計算し、その分の代金の支払いも求められているのだとか。
工事等でマンゴーの木の枝を切ることは許されません。
マンゴーを盗むために国際機関の敷地に侵入者が入ったという報告も数多く受けます。
それぐらいマンゴーはこっちの人々の生活からは切っても切り離せないものみたいです!
明日から一週間、調査で地方を訪問する日が続きますが、暑さに負けずに駆け回ってきます。
◎春の一こま@東京
梅のはな
ラッパズイセン
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