この週末にドライバーの面接をしました。
今までは誰かに面接される側だったのですが、誰かを面接して評価をするということは初めての経験だったので新鮮でした。
質問事項はいたってシンプル。
-これまでのバックグラウンド
-なぜこの組織で働きたいのか
-働く条件(給与等も含めて)
必ずしも雄弁であることは必要ないこと、必ずしも経験豊富であることは+に働くわけではないということ、やっぱりFirst Impressionは大事だということ…等々いろいろ勉強になりました。
大体の場合は面接を受けに来ている人たちは同じようなレベルだったりするわけで…
最後は「面接官との相性」や「採用のタイミング」といったような事前の準備やその人の能力とは関係ないところで決まったりするものなんですね。
そう考えると、私が今の組織で働いているのも、そういったいくつもの偶然が重なった結果であるわけで、このご縁を大事にしなければ…と面接をする側になったからこその気づきがありました。◎事務所の庭の車両
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