あるイニシアチブがはじまって、それが形になっていく過程を半年以上かけて見てきた。
そして、先週、その集大成である国際会議に上司と一緒に参加させてもらった。
今後はそのイニシアチブが実際どのように現場におりていくのかを半年以上かけてモニタリングすることになる。
このイニシアチブには、過去の他の紛争国での教訓と南部スーダン独自の文脈との両方が反映されている。
来年の7月(包括的和平合意が有効な期間の期限)に向けて佳境を迎える南部スーダンの国づくり。
我々にできることは何か?―――アジアと異なり日本のプレゼンスが高くないアフリカの地で、この問いがずっと頭から離れない。
◎国際会議があったブラッセル(ベルギー)の町並み
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